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CAST

小熊ヒデジ (てんぷくプロ)

1985年、てんぷくプロ旗揚げに参加。以後、名古屋を拠点として俳優、演出、プロデュースなど多岐に渡る演劇活動を開始。1998年、天野天街らとKUDAN Projectを始動、国内・海外10都市での公演も実施。精華小劇場オープニング企画でも上演した『真夜中の弥次さん喜多さん』は、昨年の関西Best Act下半期ベスト再演作品に選出された。2008年、名古屋演劇教室を発足し、地域演劇シーン活性化に尽力。2005年名古屋市芸術奨励賞受賞、同年松原英治・若尾正也記念演劇賞受賞、2014年CoRich舞台芸術祭俳優賞受賞、平成30年度愛知県芸術文化選奨文化賞受賞。関東・関西など、他地域での活動も多数。トリコ・A、烏丸ストロークロック等への客演も行い、2017年には伊丹想流私塾との交流事業《Visitors》をプロデュースして6団体を名古屋へ招聘するなど、関西との交流も多い。

おぐりまさこ (空宙空地)

俳優・演出家。

名古屋を拠点に、全国各地でハイペースに活動する演劇ユニット・空宙空地(クウチュウクウチ)代表。

大阪でも2014年から毎年、俳優として舞台に立つ。

多岐にわたる創作や若手育成のプロデュースにも力を入れている。

2016年、最強の一人芝居フェスティバル 「INDEPENDENT:3SS」全国ツアーで演じた『如水』は6都市で大きな反響を得た。2018年、30GP(大阪)で俳優賞受賞。

主演作「轟音、つぶやくよう うたう、うたう彼女は」は名古屋市民芸術祭2016で特別賞、札幌TGR2018で優秀賞受賞。

清水万鳳 (ペンデュラム)

劇団「ペンデュラム」主宰。高校時代から演劇をはじめる。女優業の傍ら、各地でワークショップ講師や演劇部コーチも務める。今夏、大阪で小熊ヒデジと『笑ってよゲロ子ちゃん』リーディング公演を果たした。

ミヤマまゆ

2016年6月、在籍中の大学のミュージカルサークル入団をきっかけに演劇活動を開始。現在はフリーで活動中。過去の出演作品→俳優館「夏の夜の夢」「コーカサスの白墨の輪」劇団わに社「笑われガスター」など。

加藤銀二

97年生まれ。身長が高いだけが長所の大男。高校演劇で演劇の楽しさを知りのめり込む。卒業後、東京で2年間演劇の勉強をし、地元愛知県に戻る。現在は、劇団「雪時計」で活動中。

 名古屋ゲスト   ニノキノコスター (オレンヂスタ)

劇作家・演出家・宣伝美術家/小名古屋落語会「ナゴヤはいゆう寄席」席亭

日本劇作家協会東海支部員/高校演劇愛知県大会専門家助言者(2017年度~)
■演出:第20回劇作家新人賞一次選考通過『白黒つかない』(名阪公演)/短距離男道ミサイル×オレンヂスタ×コトリ会議「対ゲキだヨ!全員集合」(五都市公演)/AAFリージョナルシアター2013『地獄変』(愛知京都公演)/あいちトリエンナーレ2016並行企画事業・
人形劇『リア王』(名古屋長野公演)/P新人賞2017大賞・観客賞W受賞『MANGAMAN』(名古屋長野公演)/愛知人形劇センター30周年プレ制作・イヨネスコ『犀』世界初人形劇化/アイドル演劇「アリスインプロジェクトNAGOYA」(2015年・2017年)など

■演出助手:下鴨車窓『旅行者』、万博設計『幽霊'』など

 大阪ゲスト   野村有志 (オパンポン創造社)

 

2004年8月、一人演劇ユニット・オパンポン創造社を旗揚げ。

全作品の脚本・演出を野村が務め、ペーソスと笑いを融合させ泥臭い人間模様を描くのを得意とし、

独自のテンポと間を駆使した台詞で魅せる作品が支持されている。

役者としても、全作品出演。

外部への出演や作品提供も精力的に行なっている。

「CoRich舞台芸術まつり!2018春」にてグランプリ獲得し、

翌2019年同作品で行った東阪2都市ツアーにて1231名動員。

STAFF

作・演出:兵藤友彦 (C,A,ワークス) 【名古屋予約先】 【大阪予約先】

舞台監督:柴田頼克 (電光石火一発座/かすがい創造庫)

舞台監督助手:蜷川湖音 (電光石火一発座)

音響:梅田優起 (劇団壱劇屋) 【名古屋予約先】 【大阪予約先】

照明:伊藤雅之 【名古屋予約先】 【大阪予約先】

宣伝美術:オレンヂスタ美術部

制作:梅田優起 (劇団壱劇屋) / 甲村敬司 (C,A,ワークス) 【名古屋予約先】 【大阪予約先】

協力:名古屋演劇教室

主催:特定非営利活動法人C,A,ワークス

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